タイピング練習 徒然草
「徒然草」を打ち込むキーボード練習アプリです。
(1) 半角入力モードに設定して、[次へ]ボタンをクリックします。
(2) 「空白キー」を押すと開始します。
(3) 表示される文章をタッチタイピングで入力してください。
※ 「 ん 」の入力は「 NN 」と Nキー を 2回 押してください。
徒然草(つれづれぐさ)
徒然草は、序段を含めて 244段 から成る随筆。
「つれづれ」は「やるべきことがなくて、手持ち無沙汰なさま」を意味する。
作者の吉田兼好(よしだけんこう)は、鎌倉時代末期の歌人、随筆家。
兼好法師(けんこうほうし)とも呼ばれる。
徒然草 | : | 口語訳 |
---|---|---|
序段 | ||
つれづれなるままに、日くらし、 硯にむかひて、 心に移りゆくよしなし事を、 そこはかとなく書きつくれば、 あやしうこそものぐるほしけれ。 |
することもないので、一日中 すずりを前にして、 心に浮かんでくるとりとめのないことを 手当たりしだい書いていると、 なんだか不思議な気持ちになってくる。 | |
よどみに浮かぶうたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとゞまりたるためしなし。 |
よどみに浮かぶ水の泡は 消えたかと思えばまた新たに現れ いつまでも同じでいることはない。 | |
第百十七段 | ||
友とするに悪き者、七つあり。 | 友とするのに悪い者は、七つある。 | |
一つには、高く、やんごとなき人。 | 一つめは、身分が高くて高貴すぎる人。 | |
二つには、若き人。 | 二つめは、若い人。 | |
三つには、病なく、身強き人。 | 三つめは、病気知らずで身体が強い人。 | |
四つには、酒を好む人。 | 四つめは、酒を好む人。 | |
五つには、たけく、勇める兵。 | 五つめは、気が荒くて勇敢な武士。 | |
六つには、虚言する人。 | 六つめは、嘘つきな人。 | |
七つには、欲深き人。 | 七つめは、欲深い人である。 | |
よき友、三つあり。 | 良い友は、三つある。 | |
一つには、物くるる友。 | 一つめは、物をくれる友。 | |
二つには、医師。 | 二つめは、医師。 | |
三つには、知恵のある友。 | 三つめは、知恵のある友である。 |
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